サロンにおける初期教育体制の重要性【荒木】
12/09更新:
カテゴリ: ネイルサロン経営【荒木】
こんにちは、船井総研の荒木です。
最近本当に寒さが厳しくなってきてますね。私は夏生まれなので熱いのは大好きですが、寒いのは苦手。
そこで最近頂いた物なのですが、現在のマイブームに なっているのが、湯たんぽです。・・・・・・・・・・
古いと思った方。そんな事ありません。
結構これがいいんです!!宜しければぜひお試しを。
さて、本日はネイル業界においてとても大切な
スタッフ育成に関してです。
ネイルサロンを展開していく上でネイリストの成長が必須なのはいうまでもありません。
店舗展開をしていく過程で、売上が伸び悩む、または横ばいになるケースで最も多いのは
スタッフの退職という問題です。
近隣の美容サロン(ヘアーサロン、エステ等)と比べてもネイリストの離職率は高いのが
現状です。お客様が増えてきて、売上を作れるようになると退職してしまう。
この流れを変えるのに最も重要なのは初期教育をしっかりと構築することです。
ネイル業界が持つ課題としてはその業務種目的特徴から独立が容易という事。
そして生産性が高く維持できる体制を構築していなければ、給与が上がりにくい。
等々の課題があります。
そこで重要になる初期教育ですが、現状のネイル業界では教育というと技術教育に
対する教育がそのほとんどを占めています。これはこれで非常に大切なのですが、
定着と会社に対するロイヤリティを高めていくとう事を考えると以下の項目が重要に
なってきます。
1. キャリアプランの明確化<評価賃金制度との連携>
2. 技術、接客、考え方に大分類される教育に関して入社直後の教育体制を用意する
以上の2つを用意してしまう事が直ぐにでき、かつ作成する時は手間がかかりますが、
作ってしまえばあとの運用はスムーズにいきます。
誤解を受けやすいので補足をしますと、初期教育プログラムで大切なのは
1枚の用紙にいつまでに、何をできるようにならなければならないのかが明確になっている事。そしてその1枚のシートを教育を受ける側も教える側も同じものを共有する事です。
そして間には必ずチェック日を設け、進捗がマメに確認できる状態にしてしまいます。
その他で大切なのは入社間もなくから自習する事が当たり前の文化を浸透させる事。
そのために、技術、接客においてマニュアルを整備しておく事も教育を効率的に
行う上では有効と言えます。ただ、マニュアルはあくまでも品質の標準化のために
活用すると考え、マニュアル万能主義的に活用する事はオススメしません。
このマニュアル作成もやり方第一のマニュアルとするのではなく、何のために
このような業務や、お声がけをするのかと目的が記載されているマニュアルとして
作成、運用される事をオススメします。




